母子の命を救う
きれいな水の提供
東京八王子西ロータリークラブは、創立以来長きに渡り環境保全・青少年育成・文化芸術・学園都市づくり・留学生支援など、様々なテーマの事業を通じて地域に貢献してまいりました。
本年は、IRの標語である「ロータリーのマジック」のもと、会員一丸となって、やがて訪れる未来社会の姿を見据え事業を展開してまいります。
東京八王子西ロータリークラブ
会長 山口 覚
日 | 回数 | 例会 |
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3/7(金) | 2808 | 早川武志新会員入会式 三祝 イニシエーション・スピーチ 齋藤祥文会員 |
3/14(金) | 2809 | 地区職業奉仕委員 廣瀬千春氏(東京山王ロータリークラブ) テーマ「職業奉仕を実践しよう!」 |
3/21(金) | 2810 | 株式会社 サンエイテクニクス 代表取締役社長 寺尾洋太氏 テーマ「脱炭素・省エネ・再生可能エネルギーについて」 |
3/28(金) | 2811 | 観桜会(夜間移動例会) 海苑にて18:00開会点鐘 ホテルフロント横のデスクにメイクアップ用紙を用意します |
20世紀初頭、勃興期のアメリカ社会経済は著しい発展を遂げると同時に、商業道徳の欠如や倫理に悖る商取引が目立ち始めました。シカゴ在住の青年弁護士ポール・ハリスはこの風潮に憂い、1905年2月23日、友人3人と語らって、お互いに信頼のできる公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい、という趣旨で初めての自発的会合を開きました。それが今日のロータリークラブの始まりです。「ロータリー」という名前の由来は、会合を各自の職業上の事務所で「輪番制」で開いた経緯から名付けられました。
わが国のロータリークラブは1920年(大正9年)10月20日、当時の三井銀行の米山梅吉が東京で創立したのが初めてです。翌年の大正10年4月1日には、世界で855番目のクラブとして正式に国際ロータリーへの加盟を承認されました。爾来ロータリーの精神は日本へ広く深く浸透して行き、現在に到っています。
このように、ロータリークラブとは、人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的水準を守ることを奨励し、世界における親善と平和の確立に寄与することを目ざした、実業人および専門職業人による世界的団体です。
ロータリークラブには世界的連合体である国際ロータリー(Rotary International)があります。RIは現在200以上の国と地域に広がり、クラブ数 33,114、会員総数 1,206,089人(2008年6月30日RI公式発表)に達しています。