東京八王子西ロータリークラブ

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会長ごあいさつ

 

ロータリーで人生を豊かに

相川博 2025-26年度東京八王子西ロータリークラブ会長2025-26年度、東京八王子西ロータリークラブ第60代会長を拝命いたしました。創立60周年という大きな節目の年に会長の職を与えていただきました。改めてその責任の重さを痛感しています。と言いましても気負ったり、背伸びをしたりすることはいたしません。会長としての職責を私なりに淡々と遂行して参りたいと考えています。

2025-26年度、フランチェスコ・アレッツォRI会長は国際協議会において、会長メッセージとして「よいことのために手を取りあおう」を発表しました。そしてロータリーの最大の財産は、その歴史でも、プロジェクトでも、比類のない世界的広がりでもなく「会員」であり、ロータリーのすべての成果、プロジェクト、パートナーシップは会員にかかっていると述べています。ところが、現在ロータリーが直面している最大の課題が会員の減少(我がクラブとしては他人事かもしれませんが…)であることは言うまでもありません。フランチェスコ・アレッツォRI会長はこの問題を解決するために「革新・継続・パートナーシップ」という3つの柱によって構成される「会員増強と活性化のロードマップ」を発表しました。

これに呼応して、2025-26年度RI第2750地区の田中靖ガバナーは、この3つの柱に支えられたロードマップを基に会員増強を図り、クラブを活性化していきましょうと呼びかけました。

もちろん、会員増強とは単に数字を増やすことではなく、集合体としての私たちの力を更に高め、ロータリーの使命を未来に継承していくことにほかなりません。そこで、本年度の会長標語を「ロータリーで人生を豊かに」といたしました。会員の皆さんには更に人間関係を豊かにしてロータリーライフを楽しんで頂くこと、会員予備軍の皆さんに対しては楽しいロータリーのイメージを持って頂くための勧誘のツール、キャッチコピーとして利用して頂ければ幸いと存じます。

会員増強はクラブを活性化する最も重要な柱です。(適正人数というものがあるかも知れませんが…)クラブは成長するか衰退するかのいずれかであり、会員を供給する安定した基盤がある訳ではありません。絶えず新会員を迎え入れてバランスの良い年齢層を維持し、尚且つ会員が増えれば奉仕の力が広がります。

さて、本年度はクラブ創立60周年です。会員全員が実行委員となり、華美にならぬ程度に充実した周年事業にしたいと考えています。

継続事業については、地域社会へのインパクト、費用対効果を考慮して見直しを検討したいと思います。

最後に、私自身がそうであったように、一般市民の目から見ればロータリーは権威主義的なもの、形式主義的なものという誤解されたイメージを払拭して、歴代会長が積み上げた努力の結晶の上に、内から見ても、外から見ても親しみやすい、開かれた風通しのよいクラブ運営を心掛けて参ります。

一年間、諸先輩方のご指導、ご協力を心からお願い申しあげます。

東京八王子西ロータリークラブ
会長 相川 博

 

副会長ごあいさつ

本年度、副会長を拝命いたしました。皆さまと協力し、ロータリアンとして地域社会に貢献して参りたいと思います。また、会員増強、退会防止、出席率の向上などを念頭に、クラブが活性化するために何が必要か、常に考え実行する努力をして参りたいと考えています。1年間よろしくお願い申し上げます。

東京八王子西ロータリークラブ
副会長・クラブ奉仕委員長 三村 裕介

 

会計ごあいさつ

本年度会計を務めさせて頂く、塚本達二です。皆さまの会費が有効に使われるよう、会長及び幹事と力を併せて努めて参ります。よろしくお願い申し上げます。

東京八王子西ロータリークラブ
会計 塚本 達二

 

幹事ごあいさつ

立花探 2025-26年度東京八王子西ロータリークラブ幹事本年度幹事を努めさせて頂きます立花探です。森崎副幹事及び角田副幹事と共に、相川会長をお支えし、円滑なクラブ運営に努めて参ります。一年間この職責に恥じぬよう、努力と研鑽に努めて参りますので、会員の皆様におかれましては、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。


東京八王子西ロータリークラブ
幹事 立花 探

森崎博之 2025-26年度東京八王子西ロータリークラブ副幹事   角田昌己 2025-26年度東京八王子西ロータリークラブ副幹事
副幹事 森崎 博之   副幹事 角田 昌己

 

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